こんにちは。
久しぶりに渓流釣りしたい！！比較的近場の東京奥多摩方面まで、釣り＆鍾乳洞に行って来ました！！
今回は自宅から、約100キロ、1時間40分の道のりを、前夜金曜日夜から休憩、車中泊しながら向かいます。
会社から帰宅後、車中泊用マットレスや着替え、お風呂セットなどを、サクッと積み込み22時過ぎには出発です！
息子は、先にお風呂に入り、パジャマで車に乗り込みます。夜暗くなってからのお出掛けは、子どもも大人も、テンション上がります（笑）
夜の道路移動は、空いているもで、下道でのんびり向かいます。経路は、町田を経由、まずは東京の道の駅へ向かいます。
まずは、腹ごしらえです！！
牛丼をテイクアウトし、車内でいただきます
お腹も一杯になり、夜のうちに現地までの距離を稼ぎます。
24時、仮眠予定の東京都、唯一の道の駅 滝山 に到着です。
しかし、すでに、駐車場はキャンピングカーなど車で一杯です。駐車出来るか心配でしたが、ラスト１の空きがあり、ギリギリでした‥。
明朝も9時には早々に車中泊用にシートを変え、就寝です。
翌朝は、現地までの移動を考え、４時半に起き、目的地まで向かいます。
山道を段々、奥まで進んで行きます。
まずは朝一に、渓流釣りを検討した、『日原渓流釣り場』が中上級者向けの場所だったため、急遽予定を変更し、
『氷川国際ます釣場』に行くことにしました。
そのため、先に道順として『日原鍾乳洞』が近いので、先に向かいます。
日原までの道のりは、道幅も狭く、走りづらかったですが、時間が早かった為、比較的スムーズに着くことが出来ました。
６時過ぎに到着したので、少し仮眠を取ります。
こういった動きが出来るのも、キャンピングカーのメリットです。
９時からの開始に合わせ、出発です。
川の音を聞きながら、緑の中を進むと
大きな看板が見えて来ました。
チケットを購入し、鍾乳洞の中へ進みます。
中は、ひんやり、涼しくて、上着着てちょうどいいくらいです。
薄暗い洞窟の中を、腰を屈めて進みます。全長は800メートルほどで、所要時間は40分程度です。
息子は探検気分で、テンション上がり、どんどん進んで行きます。
赤・青・緑にライトアップされた、洞窟は幻想的です。
帰り道は、かなり急な階段をひたすら、登ります。入り口の注意書きにもありましたが、体調や体力に不安な方は控えてください。と‥。以前訪れた時は、それほどキツくなかったですが、年齢を重ねると中々、キツい階段でした。
そして、やっと出口に到着です！！息子は洞窟探検がとても楽しかったようです！！
この後は、30分くらいで着く、釣場に向かいます。
10時半には、既にたくさんの方がいらっしゃいました。
早速、午前券と竿のレンタル・餌の購入を済ませ、いざ釣場に向かいます。
良さそうな場所を見つけ、
当たりを待ちますが中々釣れません。色々と場所を変えてみます。
それぞれの場所で待っていると、１番に釣れたのは、息子です！！ ほぼ初めての息子は大興奮です。
その後、時間ギリギリまで粘りましたが、その後は全く釣れず‥。
唯一釣れた１匹のますは、焼きをお願いしました。
普段、魚は苦手でほとんど食べない息子が、自分で釣り上げた魚だからか、しっかり食べていました。
少し味見しましたが、やはり採れたてで新鮮な魚は格別です。
そろそろ、お腹が空いて来たので、帰り道の途中で、ご飯屋さんを探します。
そこで、人気がある釜飯屋さんを発見！！
緑がとても綺麗で、雰囲気のある入り口を入ると
中も、素敵な庭園が最高です。
お店に確認すると、15分位の待ちで入れるそうです。
座敷に案内していただき、中も古民家風でとてもゆったりした雰囲気で素敵です。
メニューは釜飯で、鶏肉、山菜、きのことありましたが、残念ながら、鶏肉が売り切れとなり、山菜にしました。
息子はおうどんと唐揚げを注文しました。
山菜の釜飯はしっかり味で、野菜たっぷりの水炊きとピッタリです。
そして、かなり大きい唐揚げもボリュームがあり、とても美味しかったです。
お腹も一杯になり、そのまま帰路に着くつもりでしたが、折角奥多摩まで来たので、温泉に入って帰ろうと思い、見つけたのが、少し遠回りとなりますが、埼玉川越にある天然温泉やお食事処『サイボク』に寄っていくことにしました。
サイボクは、温泉の他、牧場産直の豚肉が勢揃いのミートショップや、地元の朝採れ野菜の直売所楽農ひろば、などお土産もたくさんの中から選べます。
温泉にゆったり浸かり、レストランで、ブランド豚『ゴールデンポーク』を使用したトンカツを食べました。
しっかり、夕食もいただき、ゆっくり帰宅です。
今回の奥多摩までのクルマ旅も、金曜夜からの出発で、鍾乳洞や、ます釣り、温泉など、盛り沢山で楽しめました。
また、車中泊しがらお出かけしようと思います！！
